髪がパサつく。
まとまりにくい。
手触りが悪い。
そんなとき、
「もっとトリートメントしよう」
「ヘアケアを増やそう」
と考える人は多いと思います。
もちろん、必要なケアをすることは大切です。
でも、
ヘアケアは“足せば足すほど良い”とは限りません。
髪に何かを足す前に考えたいこと
毎日使うものを思い返してみてください。
トリートメント。
洗い流さないトリートメント。
ヘアオイル。
ワックスやスプレー。
髪には意外といろいろなものが使われています。
それ自体が悪いという話ではありません。
ただ、
使ったものをきちんと落とさないまま、さらに何かを足し続ける。
そんなヘアケアになっている場合は要注意です!
「足す」だけではなく「落とす」ことも大切
髪が扱いにくくなると、
「何かが足りない」
と思いがちです。
でも場合によっては、
余分なものが髪に残っている
こともあります。
髪が重く感じる。
乾きにくい。
ベタつく。
スタイリングしづらい。
そんな変化があるなら、
何を足すかだけではなく、
その日の髪をちゃんとリセットできているか
にも目を向けてみてください。
DO-Sが考えるヘアケア
DO-Sでは、
使う → 落とす → 必要なケアをする
というシンプルな考え方を大切にしています。
その日に使ったヘアケア剤やスタイリング剤など、余分なものはシャンプーできちんと洗い流す。
そして、そのあとの髪に必要なケアをする。
DO-Sシャンプーは、
余分なものをきちんと落とすこと
を重視したシャンプーです。
そしてDO-Sトリートメントは、
傷んだ髪を元通りに修復するものではなく、
今の髪を扱いやすくするためのケア
として使います。
何かをどんどん重ねるのではなく、
一度リセットしてから、必要なものを使う。
これがDO-Sの考える「すっぴん髪」にもつながっています。
まとめ|ヘアケアは「足す」だけじゃない
髪が気になると、
つい何かを足したくなります。
でも大切なのは、
足すことだけではありません。
その日に使ったものをきちんと落とす。
そして、今の髪に必要なケアをする。
余分なものはきちんと落とす。
必要以上には負担をかけない。
ヘアケアを少しシンプルに考えてみると、今までとは違う髪の見方ができるかもしれません。
「本当のヘアケア」をもっと知りたい方へ
DO-Sでは、髪を一時的にきれいに見せる「誤魔化すヘアケア」ではなく、髪本来の状態を知り、できるだけダメージを増やさないヘアケアを大切にしています。
今回の記事に関連する内容を、こちらでも詳しく解説しています。
▶美容師はなぜ髪を触るの?カウンセリングで見ているのは「髪型」だけじゃない
りょうやの前回の記事「髪に良いこと」を美容師の視点から分かりやすく解説しています。
▶朝のカールが夕方まで続く!「すっぴん髪」で作る最強カールキープ術
「DO-Sヘアケアコラム」より関連記事
▶ 石油由来の成分でできたシャンプーやヘアケア製品は身体に悪いの?
「場末のパーマ屋の美容師日記」より髪のダメージ・シャンプー・トリートメント・カラー・パーマなどについて、美容師目線でさらに詳しく解説しています。
▶ シャンプーは毎日した方がいい?美容師が考える「毎日リセット」の意味
「DO-S美容師向けコラム」より一般向けの記事より一歩踏み込んだ、薬剤や毛髪ダメージについての専門的な情報はこちら。
・・・・・
✍️ 執筆者プロフィール
森下 遼也(もりした りょうや)
株式会社DO-S企画 代表取締役/元美容師
美容師としての現場経験を経て、現在は株式会社DO-S企画の代表取締役としてDO-Sブランドの運営に携わる。
DO-S開発者である父・森下秀彦のヘアケア理論を受け継ぎながら、「それ、本当に髪にいい?」をテーマに、シャンプー・トリートメント・ヘアダメージなど、一般的なヘアケアの常識を元美容師の視点から分かりやすく発信している。
Instagramでは、「りょうや|髪の常識を疑う元美容師」として、コラムよりも気軽に読めるヘアケア情報を発信しています。
・・・・・